HOME > 下肢静脈瘤とは > 下肢静脈瘤の症例 > 波長1320nmレーザーでの治療例

波長1320nmレーザーでの
治療例

30代女性

治療前
 
 
  治療後
  30代女性
治療前
 
 
  治療後
  30代女性
両下肢で3カ所の伏在静脈の血管内レーザー治療を実施した患者さん。 術後5年弱経過したが再発なく安定している。

40代女性

治療前
 
 
  治療後
  40代女性
両下肢の静脈瘤に対して血管内レーザー治療を実施した。 左の経過はすこぶる順調だったが右下肢の血管拡張の改善に時間を要した。 術後4カ月でまだ拡張が残っていたため硬化療法を追加した。
治療前
 
 
  治療後
  40代女性
右下肢静脈瘤に対して血管内レーザー治療を実施した。 術後3か月の時点で残存している末梢拡張血管に硬化療法を追加して対応している。 経過自体は順調。
治療前
 
 
  治療後
  40代女性
新潟から治療を希望して受診された患者さん。 左大伏在静脈瘤に対して血管内レーザー治療を実施。 術後4か月で静脈瘤はほぼ消失した。 極めて順調な経過。
治療前
 
 
  治療後
  40代女性
左大伏在静脈瘤に対して血管内レーザー治療を実施した。 順調な経過だが術後6か月の時点で若干拡張血管が残っていたため硬化療法を追加した。 患者さんご本人は治療経過に非常に満足されており、 当院皮膚科・形成外科で顔のシミ・シワの治療も希望され、 ボトックス治療やハイドロキノン・トレチノイン外用療法も実施した。

50代男性

治療前
 
 
  治療後
  50代男性
茨城県から受診された患者さん。 左大伏在静脈瘤に対して血管内レーザー治療を実施。 術後3か月で殆ど静脈瘤は消失。 極めて順調に経過した。
治療前
 
 
  治療後
  50代男性
1立ち仕事で脚の長い方なので下肢静脈瘤の発症リスクが大きい方。 両下肢静脈瘤に対して1320nmの血管内レーザー治療を実施。 術後3か月の時点では色素沈着は残っているが静脈瘤は改善傾向顕著。
治療前
 
 
  治療後
  50代男性
左大伏在静脈に対して血管内レーザー治療実施。 徐々に症状は改善し術後5か月で静脈瘤はかなり縮小した。 更に改善が続く見込み。
治療前
 
 
  治療後
  50代男性
島根県から治療を受けに来院された。 治療後は非常に速やかに改善し 治療後5か月でほぼ正常な状態となった。

50代女性

治療前
 
 
  治療後
  50代女性
両下肢静脈瘤に対して血管内レーザー治療を実施した。 当院でレーザー治療を開始したのが2005年7月。 初期の治療例となる貴重な症例患者さん。 順調に経過し術後4か月で静脈瘤はほぼ消失した。
治療前
 
 
  治療後
  50代女性
右大伏在静脈瘤に対して血管内レーザー治療を実施した。 順調な経過で術後7か月の時点で静脈瘤は消失した。
治療前
 
 
  治療後
  50代女性
左小伏在静脈脈に対して血管内レーザー治療を実施した。 術後10か月の時点で殆どの静脈瘤は消失したが、 残存拡張血管が若干あったため硬化療法を追加した。
治療前
 
 
  治療後
  50代女性
左下肢の皮膚症状を伴う重症下肢静脈瘤患者さん。 血管内レーザー治療を実施した。 極めて順調な経過で術後1年を経て色素沈着が劇的に減少した。 色素沈着が完全に消えない部分はあるが患者さんは非常に喜ばれた。 下肢静脈瘤は放置するとこのように重症化することがあり、 重傷化してから治療を開始すると、 問題なく治療が行われても完全に治らない。 早期治療の必要性を示唆する症例と言える。
治療前
 
 
  治療後
  50代女性
左大伏在静脈瘤に対して血管内レーザー治療を実施した。 術後1年でほぼ静脈瘤は消失。 患者さんはこれでスカートがはけると非常に喜ばれた。
治療前
 
 
  治療後
  50代女性
両大伏在静脈瘤に対して血管内レーザー治療を実施。 術後10か月でほぼ静脈瘤は消失した。 極めて順調な経過。
治療前
 
 
  治療後
  50代女性
左大伏在静脈瘤に対して血管内レーザー治療実施。 順調に軽快し術後10か月で血管拡張はほぼ消失した。 軽度の色素沈着が残っているが、あと6-12か月でこれも消える見込み。

60代女性

治療前
 
 
  治療後
  60代女性
両下肢の皮膚病変を伴う下肢静脈瘤の重傷例に対して血管内レーザー治療を実施した。 順調な経過で徐々に症状は改善したが 皮膚の色素沈着の改善に時間を要し術後1年2か月の時点ではまだ色素沈着が残っている。 完全に消えないかもしれないが術後1-3年の経過で色素沈着はさらに改善する見込み。
治療前
 
 
  治療後
  60代女性
左下肢大伏在静脈瘤に対して血管内レーザー治療を実施。 順調に経過し術後3か月でほぼ完全に静脈瘤は消失した。 早期に治療すればするほど、早く完全に症状は改善する。
治療前
 
 
  治療後
  60代女性
院内で開催した下肢静脈瘤治療セミナーを受講された患者さん。 まだ血管内レーザー治療が世の中には普及していない時期に同治療を希望された。 極めて順調な経過。 写真がややぼけているが術後4か月でほとんど全ての静脈瘤は消失した。
治療前
 
 
  治療後
  60代女性
当クリニックで開催した下肢静脈瘤治療セミナーの受講者。 左下肢静脈瘤に血管内レーザー治療を実施。 順調な経過だが術後3カ月の時点で軽度に拡張血管が残存。 硬化療法で対応し改善した。

70代男性

治療前
 
 
  治療後
  70代男性
大腿部の皮膚直下を大きく蛇行し、拡張も大きいタイプの静脈瘤。 当時はこのようなタイプの静脈瘤は血管内レーザーでは治療できない (現在でもそのような考えはある)と考えられていた。 当院では、血管周囲への浸潤麻酔を十分に行うことで問題なく治療を行った。 炎症後の色素沈着はしばらく残るが順調に回復していった。

70代女性

治療前
 
 
  治療後
  70代女性
拡張の大きな典型的な大伏在静脈瘤。 血管内レーザー治療を実施して徐々に症状は軽快した。 術後4か月の時点ではまだ拡張が残っているが、 術後8か月、1年6か月と経過するたびに改善しほぼ完全に回復した。
治療前
 
 
  治療後
  70代女性
山梨県から受診した患者さん。 左大伏在静脈瘤に血管内レーザー治療を実施した。 順調な経過。 術後1年6か月の時点で静脈瘤はほぼ改善した。 若干残っている拡張血管には硬化療法で対応した。